柱状改良工事

2.0~8.0m程度の地盤補強で適用されることが多い工法です。
固化材と原地盤を混合攪拌し、地盤中に円柱状の改良体を作ることで地盤の支持力向上を図ります。

施工の流れ

  • 1.掘削・混合攪拌

    固化材を吐出しながら掘削し、固化材と原地盤を混ぜ合わせます。

  • 2.引き上げ混合攪拌

    同様に混ぜ合わせながら掘削オーガを引き上げます。

  • 3.打設完了

  • 4.杭頭処理

    杭頭を整えて完了です。

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